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令和6年9月11日
令和6年 万九千神社神在祭の日程詳細について

今年(令和6年)の日程は次のとおりです。

★特別祈願「神在(かみあり)みくじ」 11月1日(金)~11月27日(水)

  当地「出雲」へご参集の日本中の八百万神様のご神前で明年の吉兆を神占いする特別祈願です。

  特別にご昇殿の上、お祓いを受けたのち、玉串拝礼をして深く御祈念いただきます。

  その後、神職が秘儀により御神意をうかがい、「神在みくじ」に記入して、お札やお守り、

  この時期限定のお神酒(今年は梅不作のため、地元の出雲生姜を用いた出雲生姜酒)などの特別  

  授与品とともにお授けします。明年が良い年になりますように…

 

神在祭 11月17日(日)【旧暦10月17日】~11月26日(火)【旧暦10月26日】

  八百万神さまが当社にお宿りのうえ、天下泰平、五穀成就、諸産業繁栄はもとより、

 生きとしいける者の除災招福、縁結びなどを神議りなさいます。

  日供を献じ諸願を御祈念します。

   ・ご依頼に応じ御昇殿いただき各種の特別祈祷を行います。

    (玉串料一件5,000円より)

   ・毎日、随時「神在(かみあり)みくじ」を行います。

    (玉串料一件4,000円より、郵送希望の場合は玉串料一件4,500円より)

 

龍神祭(神迎え) 11月17日(日)【旧暦10月17日】 午前4時頃より 

  未明頃、宮司がひとりで斐伊川の水辺において、龍神さんを秘儀にてお祭りし、

  八百万神をお迎えします当社はこれより「お忌み入り」、歌舞音曲を中止します。

  ・祭典時に約30名まで昇殿可能です。

  ・昇殿参拝希望者は玉串料をお一人3,000円よりお気持ちでお納め下さい。

  ・斐伊川水辺の祭儀は非公開ですが、斐伊川土手下までの神迎えの往復道中と

   神殿内の祭儀は参列と拝観が可能です。

 

神在月の例大祭 11月26日(火)【旧暦10月26日】 

  ・ご依頼に応じ御昇殿いただき各種の特別祈祷を行います(玉串料一件5千円より)。 

   また、随時「神在(かみあり)みくじ」(玉串料一件4千円より)を行います。

   ともに祭典準備の都合上、当日は午前9時~正午頃のみ行います。

 

  午後5時からの湯立神楽(ゆだてかぐら)、神殿祭(しんでんさい)に続き、

   神等去出(からさで)神事を行って大祭を締め括ります(午後7時頃まで)

    ⇒午後5時頃より湯立神楽を舞い奏で、湯笹によって神々と人々の前途を祓い清めます。

    その後、神殿祭において、八百万神の御神前にたくさんのお米、お酒、

    海川山野の幸をお供えし、感謝と祈念を込めた祝詞を奏上し、出雲からの

    旅立ちの神宴(直会)の時が近づきましたことをご奉告します。

    最後に宮司が「おたち」と三度唱えながら梅の小枝で幣殿の扉を叩く所作を

    伴う神等去出神事をお仕えします。

    この後は神々のみの知る世界、私たち人は足早に境内を立ち去らねばなりません。

      ※神等去出祭の湯立神楽は、明治維新以来、約150年以上の時を経て

       平成29年に復興し、8年目となりました。

 

あと祭り(新嘗祭) 11月27日(水)午後3時より

  立虫神社の新嘗祭に合わせまして、八百万神が無事に旅立たれた事を寿ぎお祝いします。

  ・ご依頼に応じ御昇殿いただき各種の特別祈祷を行います(玉串料一件5千円より)。 

   また、随時「神在(かみあり)みくじ」(玉串料一件4千円より)を行います。

   ともに祭典準備の都合上、当日は午前9時~午後2時頃のみ行います。

 

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